ビットコインの取引所と販売所。初心者にもわかる違いと特徴
どーもー!!
アラフォービットコイニストのびち子です。
ビットコインのことを調べまくっている主婦です。
いきなりですが!「取引所」と「販売所」の違いってわかりますか?
販売価格は同じなんだろうか・・。
メリットデメリットとかあるのかな・・。
どっちが初心者に向いてるんだろう・・。
最初はびち子もサッパリでした。
でも、調べるとけっこう違いがあったの。
ビットコインを買えない可能性まであったのよ。
「ふー。あっぶねー!調べて良かった。」と思っちゃったわけです。
ということで、初心者が損せずに安心してビットコインを始められる場所を公開しちゃいます。「ビットコインには興味あるけど、どこで始めたら良いのかわからない。」という方の参考になれば!
ビットコインの購入場所は全部で4つ
最もポピュラーなのが「取引所」と「販売所」の2つ。
実はあと2つ、「ATM」と「OTC」もあるの。
ところが、初心者にはちょっと向かないのよね。
制限があったり、複雑だったりで。
なので、初心者向きじゃない理由を「取引所」と「販売所」の違いをお話しする前に、チョットだけしておくね。
ATM
銀行にもあるからみんな知ってるわよね。
そのビットコイン版もあるの。
でも、まだまだ導入台数が少ないから利便性に欠けるわね。
ちなみに、東京中心に全国で20台ぐらい。
地方にいたらアウトね。
だから、今回は除外したの。
OTC
これは上級者向けなのよ。
個人間で売り買いするしくみだから。
ある程度ノウハウがないと難しい。
だから、ここでは割愛したの。
さてさて。
ここからが本題よ。
「販売所」と「取引所」について。
それぞれ調べたびち子メモをどうぞ。
「販売所」はどんなところ?
「ズバリ!お店ね。」
ただし、実店舗じゃないわよ。
ネットの中で存在するお店。
そのお店からビットコインを買うイメージね。
販売価格はそのお店が決めてるのが特徴ね。
メリットは・・・
・安心して買える
・確実に買える
相手はお店だから、当然売主がわかってるし、価格もわかる。
だから、購入するときに価格を確認できるし、確実に買えるの。
その代わりデメリットもあるの。
・販売価格が相場より高め
・手数料が高め
お店が販売価格を決めるから、自分で希望価格を決めたりができないのよね。
既に提示されている価格で買うしかないってこと。
その価格も、相場より若干高めだから、ちょっと損した気分になっちゃうかも。
あと、お店を介して売買するから、仲介手数料みたいなものがかかっちゃうわけ。
だいたい5%ぐらい。
10万円分のビットコインを買ったら、5千円もってかれちゃう感じね。
「うーん、ちょっと持っていきすぎ?」って思っちゃうわよね。
まあ、その分安心をもらってるから・・。
しかたないかなってびち子は思いました。
「取引所」はどんなところ?
「売りたい人と買いたい人が直接取引をする場所。」
別名「交換所」とも言うのよ。
例えば・・・
売り手のXさんがいたとしましょう。
「ビットコイン1枚200万で誰か買わへんかな~。」
(5分経過)
買い手のYさん現る。
「ビットコイン1枚200万で買いたいな~・・。」
売り手と買い手の希望一致!
「取引成立!」
っと、まあこんな感じよ。かなりザックリだけど(汗)
つまり、売り手は自分が売りたい価格でビットコインを売りに出す。そして買い手が来るのを待っている。
逆に、買い手は自分が希望する価格でビットコインが売り出されていないか?相手を探してるイメージよ。
もちろん、実際に会うわけじゃないわよ。ネット上でね。
メリットは・・・
・販売価格が安め。
・時価で買える。
・あらかじめ希望価格を設定できる。
・手数料が少なめ。
取引所の価格は「変動」がある。
これが最大の特徴ね。
稼ぎたい投資家みたいなタイプならオススメね。
利益が出やすいのよね。
お店を介さないから手数料は安いし、ちょっとでも値が下がればリアルタイムで買えるし、この価格になれば買う!と自分で設定もできちゃうしね。
希望価格に及ばなければ売買しなけりゃいい。
得しないかわりに損もしない。
それに、値動きで利益を出すような投資家なら、頻繁に取引するはず。
だから手数料が安い方がお得よね。
でも、デメリットもあるのよ。
・取引相手が誰かわからない。
・買えない可能性もある。
相手がわからないと不安だし、自分が希望する価格で売り手がいなければ、その取引は流れちゃうことになる。
つまり、買えずに終わっちゃうのよ。
まあ、変動で利益を出したい人なら、ムリして高値で買う必要がないのかも。
初心者のびち子には、まだ感じたことのない感覚ね。
初心者向きなのはどっち?
結論。初心者は「販売所」がオススメ!
慣れてきたら「取引所」って感じかな。
販売所なら運営会社(お店)を介して売買できるし、価格も決まってるし、確実に売買できるし。ちょっと損しても、その分安心を買ったと思えば納得よ。
不安だらけの初心者にとっちゃこっちの方が安心ね。
でもね。
最近は初心者向けの「取引所」もあるの。
大抵の運営会社は「上級者向け」と「初心者向け」2つの取引所を設けてるってこと。
その場合、「取引所」を利用するのも1つの手ね。
上級者向けより、取引画面の見た目をシンプルに作ってるし、簡単に操作できるしくみになってるから。
要するに!
・ちょっと高くても「お店」で買いたいなら「販売所」
・利益を狙って個人と売買したいなら「初心者向けの取引所」
初心者ならこの2つがオススメってこと。
初心者が安心して利用するには?
「大手の運営会社を使うこと。」
これにつきちゃうわね。
銀行だってそう。
地方の銀行より、メガバンクの方が安心よね。
それはビットコインも同じってこと。
実際、運営会社によってイロイロ違うのよ。
びち子調べによると3つある。
・お金
・難易度
・信頼性
まずお金。
これはビットコインの価格も違うし、取引で発生する手数料も違うの。
細かいことは、また別の機会にお話しするわね。
次に、難易度。
これは取引画面の操作のこと。
誰でも簡単にわかりやすい画面になってるの。
それだけ世間にビットコインが認知されたってこと。
それに、利用者も変わってきてる。
以前ならITに強い男性だけが利用者だった。
でも今は違う。
事実、CMで芸能人使って広告出してるぐらいだもの。
びち子みたいなおばさん主婦もビットコインやっちゃう時代になってきてるの。
だから、なるべく簡単に操作できるように運営会社も必死ってわけ。
最後に、信頼性。
これが結構大事なの。
お金を扱うからね。
ビットコインは仮想通貨。
ネットでのみ存在するお金よね。
例えば、ハッカー集団にハッキングされたらパーになる可能性もあるわけ。
だから、できるだけセキュリティガチガチの信頼性の高い会社を利用すべきってことになるわね。
大手の運営会社ってどこ?
「主に4つあるわよ。」
BitFlyer(ビットフライヤー)
規模:◎国内最大手。
取引量:◎国内NO.1
利用者数:◎国内NO.1
資本金:◎国内NO.1
認知度:◎CMもここが一番乗り!
信頼度:◎最高強度の暗号化システム導入
レベル:◎簡単、初心者向けのサービスあり。
ここは、業界最大手。間違いないわね。
その他、取引がスピーディ。
送金に待たされないってもっぱらのうわさ。
びち子せっかちだから、個人的に嬉しい・・。
Coincheck(コインチェック)
規模:◎
取引量:◎
利用者数:◎アプリ利用者も多い。
資本金:◎多い。
認知度:◎CMで最近よく見る。
信頼度:◎和田社長が日本を代表するイノベイター50人に選出!
レベル:◎簡単、初心者向けサービスあり。
ここも大手ね。
最近CMで芸人さんをよく見るわね。
あと、セキュリティ面では2段階認証ってのを導入してるから安心よ。
操作がメチャクチャ簡単だから初心者向きね。
Zaif(ザイフ)
規模:○
取引量:○
利用者数:○
資本金:○
認知度:○
信頼度:○2段階認証あり。
レベル:簡単。初心者向けのサービスあり。
ここも最近よく聞くわね。
初心者向けに「簡単売買」といった「販売所」のようなサービスが利用できる。
ここも大手だから利用しても良さそう。
GMOコイン
規模:△GMOグループの子会社
取引量:○
利用者数:△
資本金:○
認知度:△GMOクリニック証券がFX業界で有名
信頼度:○東証一部上場
安全性:○
レベル:初心者向けのサービスあり。
GMOコインはいわゆる「販売所」のみ。
ユーザー間で売買する「取引所」はない。
その他、キャンペーンあり。(2018年1月現在)
口座開設するとビットコイン20,000Satoshiをプレゼント。
Satoshiとはビットコインの最小単位1Satoshi=0.00000001BTCだから・・・。
0.0002ビットコインもらえる。
円換算すると400円・・・。もらえるだけラッキー!!
あとは、スマホのアプリ「ビットレ君」がある。使いやすい。
まとめ
ここまでザっとお話ししちゃったけどどうだった?
ビットコインを購入できる場所は主に2つ。
「販売所」と「取引所」
初心者には「販売所」か「初心者向けの取引所」がオススメだったわね。
安心だし、確実に買えるからね。
しかも、大手だと尚安心。
だって仮想通貨はれっきとしたお金なのよ。
大事に貯めたお金をビットコインに使うんだから。
できるだけ安全で、信頼できる会社に委ねたいわよね。
びち子も初心者だから、最初は大手をいくつか併用してみよっかな。
それじゃ!
ビットコインとは?人気の仮想通貨を初心者向けに解説
こんにちわ!
アラフォービットコイニストのびち子です。良かったら「びっちゃん」と呼んでください(照)
さてさて、今回はビットコインとは何者か?
リサーチしてみました。
なにせ私自身が初心者なので、かなりスタートラインが手前です。
「え、そこから?」って言うぐらい根こそぎ調べています。
もし、ビットコインにチョコっとでも興味のある方はご覧ください。
ビットコインとは?
ズバリ!「仮想通貨」です。
つまり、実在しない通貨で、ネットの中でのみ存在するもの。
例えるなら、モンストやパズドラゲームと同じ感じかな。
オーブや魔法石を円で購入し、ガチャをひいたりアイテムに交換したりするわよね。でも、それはあくまでもネット内だったり、ゲーム内でしか使えない。
それが仮想通貨と言われるもの。
ビットコインの場合、世界中のビットコインが使える場所で使うのよ。
それが品物だったりサービスだったり、公共料金の支払いだったり。
どれもネット上で使うのよ。しかも、その用途はどんどん広がってる。
モンストオーブとの違いは?
どちらも仮想通貨だって言ったわよね。
でも、1つだけ大きく違うところがある。
「規模がぜんぜんっ違う!」
モンストオーブ<ビットコイン
LINEやモンストは1つの企業が仮想通貨を作り、運営し、利用者を囲っている。当然、自社で作成したゲーム内でしか使えない。
でも、ビットコインは対象が世界。
しかも、最初から世界で使われることを目的に作られた仮想通貨なのよ。
実際、アメリカ、中国、EU、そして日本とあらゆる国で円やドルと同じように扱われ始めている。
どれも仮想通貨に変わりはないけど、スケールも違えば、価値も違うってこと。
つまり、企業<世界の差がある。
一体誰が管理してるの?
「いないよ。」
特定の国や人はいないってこと。
つまり、みんなで管理してるってことね。
何度も言うけど、ビットコインはネット上の仮想通貨。
「みんなが利用する=監視する」という仕組みで作られている。
びち子、ネットの細かいことはわかんないけど、利用者が増えれば増える程、監視の目が増えるということらしいわ。確かに、自分のお金を実在しない通貨に使うわけだから、ギラギラ監視したくなるわよね。
今更だけど、この仕組み作った人スッゲーな!!(人の心も利用しちゃうなんて・・。)
さてさて。
ビットコインは仮想の通貨。
でも、スケールが半端ない。
しかも、キッチリ監視されている。
ちょっと安心ね。
でも、いざ買うとなると、いくら出せばいいのか?わからないよね。
ちょっと調べてみたわよ。
単位は?
「BTCよ。」
読み方は「ビーティーシー」
日本円なら1円。
ドルなら1ドル。
ビットコインは1BTC。
ちなみに世界共通よ。
びち子なんて、「タカノゆりビューティクリニックか!」と思っちゃったわよ(恥)
1BTCはいくら?
「高いよ。」
メチャクチャね。
昔は5万ぐらいだったけど、今は200万ぐらい。
つまり、1BTC買うなら200万必要ってこと。
200万ないと買えないの?
「買えるよ。」
細分化すればね。
ビットコインの最小単位は「0.00000001BTC」だから、計算上0.02円で買える。
でも、さすがにその単位では買えない。細かすぎて扱い辛いわよね。
取引するなら、少なくとも100円~が多いわね。
「1万円分のビットコインくださーい!」と注文すれば、ビットコインに換算されるイメージ。その後は、円で換算して今いくらとか。いくら増えてるor減ってるとか。
一目でわかる仕組みになってるから安心よね。
まあ、1BTCは無理でも、それぐらいなら買えそうだよね。
びち子は、0.01BTC(2万円)ぐらい試してみようかなって思ってる。
それぐらいなら、失敗しても痛くないしね。
ビットコインて何枚あるの?
「最大で2100万枚かな。」
実は、ビットコインには最初から上限が設けられてるの。
その数が2100万枚。
びち子、「もっと増えれば、もっと買えるのに~!!」(お金ないから買えないけどね)って思っちゃった。
けど、それはド素人の考え方(汗)
例えるなら・・・「金(ゴールド)」と同じ。
金は地球上で発掘できる量って決まってるじゃない?
限りがあるからこそ貴重だし、手に入りにくいし、価格も変動しにくいの。
だからビットコインも無限に作らない。
あえて限界を設けることで、価値を与えているのね。
やっぱ、ビットコイン作った人。
かしこいわー。
ポッと出の新人かと思ったら、しっかり考えて作られてるのね。
今後、どうなるの?
「・・・」
正直、誰も予測できないわよ。
まだまだ始まったばかりだし、世界規模で動いてるし、変動も激しいし。
株だってそうじゃない。
上がるのか下がるのか?
予測は出来ても、「絶対」はない。
ビットコインも同じ。
でも、2017年度の上昇率を見ると、完全にバブル到来よ。
しばらくは続きそうね。
理由もあるわよ。
びち子調査によると5つ。
1.びち子みたいに欲しがっている人が沢山いる。
2.まだ上限の2100万枚に到達していない。
3.東京オリンピックまで日本の景気は上昇する。
4.大手ネット会社が続々と参入しそう。
5.ビットコインを使える場所が増える。
いつかははじけるかもしれない。
でも、まだまだ成長期だというのが実感かな。
今のうちに、試してみる価値はありそうね。
まとめ
ビットコインの歴史。主婦にもわかる誕生から現在までの軌跡
「ビットコインを始める前に、ビットコインの素性を知りたい。」
どこで生まれて、誰が絡んで、どうやって今に至るのか?
それは信頼できる代物なのか?
この目で確かめておきたいと思いました。
とくにビットコインは歴史が浅いですからね。
円は約150年。
ドルは約230年。
ユーロですら約10年以上あります。
しかも上記3つは、実在する通貨です。
それに比べてビットコインは数年の歴史。しかも実在しない仮想通貨なんです。
さすがに得体のしれない相手を信用できません。
そこで、ザックリ、ざざーっと、ビットコインがどうやって日本にやってきたのか?どのくらい急成長をしているのか?その軌跡を丸ごと追いかけてみました。
ビットコイン誕生の概要
今から9年前、2009年に海外で生まれたビットコイン。
当時はほぼ0円、価値のない仮想通貨でした。
そこから、アメリカ、EU、中国と様々な国で法定通貨の取引が始まり・・。
3年前、日本へ本格的に入ってきた。当時は1BTC=5万円。
2017年になってグングン上がり、年末から今に至ってはバブル並みの上昇率。1月現在1BTC=189万となっている。
※BTCとはビットコインの単位。日本円なら「円」の部分ね。
かんたん歴史年表
2009年1月 ビットコイン誕生! (1BTC=0円)
「サトシ・ナカモト」と言われる人物が論文を書き、その論文を見たプログラマー陣がコードを書いてネットでプログラムをスタート。
その後、とあるソフトウェア開発者にビットコインを送信したのが最初。
なんか映画みたいなストーリー。なかもとさん?は日本人ぽい名前だけど、謎らしい。まだまだ個人レベルのやり取り。まあ、誕生当時は価値がなかったわけだ。
2009年10月 ビットコインと法定通貨間の取引開始。(1BTC=0.07円)
New Library Standardで開始。 会社みたいだけど個人のハンドルネーム。まだスケール全然小さいよね。
2010年5月 初取引 (1BTC=0.2円)
フロリダのプログラマーがピザをビットコインで買う。物々交換成立。通貨としての価値を持った瞬間。
ピザ2枚=1万BTC。ピザってところがっぽいね。今の価格で換算すると約200億!ピザ1枚100億!?たかっ!
ちなみに、5月22日はビットコインピザデイらしい。アメリカーン。
2010年7月 ビットコイン取引所Mt.Goxスタート。(1BTC=0.7円)
やがて世界最大の取引所となる。
2011年3月 日本に本社があるTibanne社がMt.Goxを買収。(1BTC=74円)
日本国内の最初の取引所となる。
お!日本が出てきた!そろそろだね。じんわり価格が上がってきた。このとき買ってた人すごいよね。
2011年4月 大手メディアの TIME誌がビットコインの特集を行う。
大手が報じると信頼度が一気に跳ね上がる!!「あのタイム誌が!」なんて聞くとアメリカ人じゃなくても買っちゃいそう・・。
2011年6月 急速にビットコインが上昇 (1BTC=約1500円)
メディアに取り上げられたため。
メディアの力。やっぱ上がるよね~。
2012年5月 違法行為に使われる可能性が高いというFBI資料流出。(1BTC=400円)
価格ダウン。
いろんな偉い機関が目をつけるよね。信用=価値=価格の構図が見えてきた。
2013年3月 キプロス危機。ユーロへの信頼低下でビットコイン人気UP。 (1BTC=約4600円)
危機がチャンスに。 しかもこの後中国の富裕層がビットコインを爆買いし更にUP!!
2013年3月 アメリカでビットコインATM設置 (1BTC=5800円)
「いつでも気軽にビットコイン」だね。
2013年12月 日本のNHKでビットコイン初特集 (1BTC=123000円)
その後、最高価格127,800円をつける。
NHKのパワーすげー!!もう10万超えてるね。
2014年2月 当時の最大の取引所Mt.Goxが破綻!?
損失30億円。信頼ががた落ち。その上社長の横領疑惑が発覚。
日本でも連日ワイドショーで報じられてたよね。このとき、「あ、終わったな」って思った気がする。
ところが・・・ここからが、仮想通貨時代の始まりだったみたいね。そりゃ予想できまへんわ。
2014年4月 日本での仮想取引サービス開始。(1BTC=約5万円)
ここから日本でビットコインを取引するようになったわね!
5万でも今の189万に比べると買い時だったのよね。でも、簡単に手が出せる金額じゃない。なんだか金銭感覚がマヒしてきたわよ(^^;)
2014年5月 bitFlyerサービス開始。
おお!知ってる知ってる!CMで見た見た。
2014年6月 bitbankサービス開始
うんうん!知ってる!
2014年7月 米Desll社がビットコイン決済開始
アメリカは何でも早いね。
当然MSもやるよね。
2015年6月 ニューヨーク州ビットコイン規制発表
ビットコイン事業を免許制へ。
あからさまに規制が入りだした。それだけ市場価値が上がってる証拠。
2016年3月 DMM.comでビットコイン決済開始。日本発。
※会員数1,900万人
おおー!DMM?ダイレクトメール?良くわからないけどやったね!
2017年1月 約15万円 2013年以来の史上最高高値
おっとー!!なんか盛り上がってきたぞ。
2017年1月 中国の取引高減少。投資の過熱を規制。
ちょっとトーンダウンするよね。
2017年4月 金融庁より法律内で規定する改正資金決済法施行
政府が入ると窮屈だけど安心はするよね。
↓↓ここからが怒涛の勢い!もう、だれにも止められない。うなぎ上りの上昇率。
2017年6月 1BTC=約27万
2017年9月 1BTC=約50万
2017年11月 1BTC=約70万
2017年12月 1BTC=約100万
2018年1月 1BTC=約150万以上
まとめ
とまあ、こんな感じでビットコインは急成長を成し遂げました。
今後どうなるのか?
更に増えていくのか?
それとも加速ダウンするのか?
はたまたバブルがはじけちゃうのか??
とにかく目が離せません。
歴史の波に乗り遅れないように、しっかり成り行きを見届けたい。
これからも、ビットコインの歴史はつづく・・・。
離婚したら家はどうしたらいい? 損しないための財産分与
妻が住み続けるケース
Q家の財産分与はどうしたらいい?
Q家の所有権はどうしたらいい?
Q残りのローンはどうしたらいい?
Qローンの名義はどうしたらいい?
Qローン名義を変更できない時は、どうしたらいい?
Qオーバーローンだとどうなる?
夫が住み続けるケース
Q家の財産分与はどうしたらいい?
Q家の所有権はどうしたらいい?
Qローンはどうしたらいい?
Qオーバーローンだとどうなる?
家を売却するケース
Q旦那名義の家を売却したら、財産分与はどうなるの?
Qオーバーローンでも家の財産分与するの?
Qオーバーローンだけど家は売却したい。どうしたらいい?
Qオーバーローンの不足分は誰が払うの?
Q任意売却はどうですか?
まとめ
マンションのリフォーム費用 【キッチン編】
キッチンリフォームにかかる費用
システムキッチンの本体価格はどうやって決まるの?
①商品を決める
シンプルタイプのキッチン (参考価格:30~50万円)
スタンダードタイプのキッチン (参考価格:60万円~)
ハイグレードタイプのキッチン (参考価格:100万円~)
②レイアウト(Ⅰ型、L型、フラット対面型) とサイズ(間口と奥行き) を決める
③デザイン(カラーと素材)を決める
④各設備の仕様・オプションを決める
キッチンリフォームの施工費用
キッチンリフォームの事例
さいごに